
ベルヴェット・ニュース
さてさて、
先月の北海道でアジ友から「あれ、紅椿はランニング・コンタクトだったっけ?」と質問されました。
そんなおり、ちょうどイイお写真をいただいたのでアップしてみます。
つばきさんは3度に上がってからランニング・コンタクト開始!したものの・・・
昨年夏にすっかり崩壊したので、現在はタッチ&ゴーに一旦戻して再調整中でございます(汗)
それぞれ最速の場合ですが、ランニング・コンタクトとタッチ&ゴーのタイム差は0.2秒と言われていまーす。
1.
ハイハイ、タッチねータッチっと
2.
お次はハードル?やっぱ行っちゃおっかナー
3.
チョットと触れば良いんでしょ!
な〜んて、紅椿がつぶやいていたかどうかは分かりませんが・・・
いつもタッチを見ているとそんな声が聞こえてる気がします(爆)
確かにランニング・コンタクト(以下、R.C.)は、わが家の『十八番(おはこ)』でしたが、
それもすっかり昔のお話、ジャガーやプーマはR.C.を教えて良くできていたので
当時、日本国内では誰もランニング・コンタクトをしているチームがなかったので目立ちましたね。
コースデザインもそれにマッチしていたのでちょうど良かったのでしょう。
近ごろは、シルビアの通信教育も人気のようですから、R.C.は当然の感じになりました。
そうなってくると、コースデザインも進化していますから
(というよりはコースデザインがハンドラーを進化させているのでしょうけど・・・)
一時期、「R.C.封じ」なるデザインも登場しますが、この頃のヨーロピアン・コースは、
「どうぞR.C.やってください。その代わりに、このくらいのレベルのR.C.はして下さいね、
ということで、こんなオマケが付いてきます的」な感じですね(笑)。
(やはりR.C.にも完成度や構成からレベルが存在しますので・・・)
コースデザインとしてはR.C.が有利というコースデザインではなく、それはテクニックというか
トレーニング部分の一部でR.C.前後にかなり高度なデザインやトラップが設置され、
スピードを重視した高速コンタクトからのオートコントロール(十分なトレーニング時間が必要?)か、
よりフィジカル的で高度なハンドリングが要求されてきていると感じています。。。
この頃の、わがチームの流れとしてはR.C.とタッチ&ゴー(以下、T&G)がどちらもOK
という方向が望ましいかなぁと考えていますが、理想と現実の乖離が大きいですね〜(笑)
我がチームは練習時間が少ないため、オートコントロールは無理なのでフィジカル面でサポート。
只今しろ公さまは、高速T&G特訓中、しかーし運動神経の悪いシロ公さまでは、なかなか苦戦です。
でも、個人的には難しいモノを練習しているときがいちばん楽しいとしておきましょう(笑)
1.
ここからハンドラー見はじめてますね〜
2.
オッと、右耳と左手たたんで右手は当たってんじゃないのぉ〜?
ハンドラーのことガン見、なんかアザラシみたい(笑)</span>
3.
オー、なかなか上手いじゃないの、よく落とさなかったネ〜。
今回のお写真は、アジ友のママが撮影してくださった絶妙なタイミングのものです。
さすがにアジラーの奥様だけあって素晴らしいポジションとタイミング、
この競技会時の紅椿さんのT&Gはかなり速く、ほぼR.C.と同じ程度だったのに超上手い!
タイミングバッチリ!もちろんピントもバッチリ、何ともさすがでございます。
みーママ!ありがとーございま〜す。
ぜひまたよろしくお願いしま〜す。
(すー。ナイス ( ̄一* ̄)b0822
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