ベルヴェット・ニュース 今日の診察室

講習会では「災害対策」関連が多い

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このところ季節的なモノですが、講習会やセミナーが続いております。

特に東京都の講習会などでは、どの講習会でも「災害時対策」に関するものが多く

それはそれでなるほど、災害時の動物病院の役割など考えさせられました。

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そういえば、どうやら世田谷獣医師会で用賀エリアの防災時の相談役になるようで

もっと勉強せねばなりませんね。

みんなさん、災害時のためにハウストレーニングや

犬たちのとコミュニケーショントレーニングしっかり行っておきましょう。

備えあれば、何とやらです・・・・。

 

そんなこんなで、今月来月はアジリティー競技会なども返上し

講習会やセミナーに参加が続きます、ちょっとご迷惑をおかけしますが

ブラッシュアップをしてまいりま〜す。

 

Suu \(^O^)/

 

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Bellvet Animal Hospital
http://www.bellvet.jp/
住所:〒158-0098 東京都世田谷区上用賀3-14-21
TEL:03-3708-1990
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2018年03月12日
ジャガーのお子たち9歳の誕生日 

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さて、すっかり遅くなってしまいましたが、

ジャガーの子供達、ライオン、ヒョウ、クーガー、ホリディちゃん達が誕生日のご報告

ホリディちゃんは新潟にいるのでこの写真にはいませんが・・・

あっという間に9歳ですね、ヒョウちゃんはウルトラ・ベニトラのお母さんです。

イヌの厄年がだいたい7・8・9歳ですから、今年は後厄ですね(笑)

今年も1年間、楽しく過ごせまるように、頑張りましょ〜!

 

Suu \(^O^)/

 

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2018年03月11日
どこかが痛くて悲鳴!   世田谷 ベルヴェット動物病院

本日ご紹介は、ビーグルのビスキー君

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本日のご機嫌ビスキー君っす!

 

ある日ビスキーが突然「キャン、キャン、キャーン」っと悲鳴を上げて動けなくなりました。

飼い主はビックリして、駆け寄りますが、ビスキーが何を痛がっているのか見当もつきません。

慌てて病院に到着、診察させていただくと血液検査やレントゲン検査にて異常が認められず。

触診にて第4頸椎、第7腰椎にズレ(モルフォ触診にて)が認められます。

どちらも痛いようなのですが、今回のメインは頸椎の様子。

 

犬の整体にて一旦修復させ、お薬を補助で処方。

整体処置した直後は、痛みもすぐ消えて無事帰宅することができたのですが、

翌日には、すぐ再発。

さすがに一度戻して翌日すぐ戻るのはヘンなので、頚部腫瘍を疑い

ただちに近隣の動物高度医療センターに紹介し、神経科にてMRI検査を頼。

すると、BINGO!  やはり頚部の腫瘍でした MRI T2WI AX (1)

矢印が腫瘍です

MRI T2WI CO (1) MRI T2WI SAG (1)

残念ですが、「神経鞘腫」という悪性腫瘍の可能性がかなり高い。

飼い主さんと神経科獣医そして主治獣医でミーティングの結果

手術はせず温存補助療法を飼い主さんは選択されました。

 

その日よりビスキーは動けなくなってしまい。

首にコルセットを着けての生活開始。

鎮痛剤、漢方薬、免疫賦活薬そして犬の整体を併用しコツコツ加療したところ

約2ヶ月、現在はとても元気になりました。

悪性腫瘍はなくなったわけではないのですが、とても良い状態で維持できています。

このまま頑張って行きましょー!

 

Suu \(^O^)/

 

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2018年03月01日
H・B・C(交通事故)のネコちゃん  世田谷 ベルヴェット動物病院 

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昨夜、交通事故による外傷骨折とおもわれるネコちゃんの手術を行いました。

このところ日中の予約が一杯のため夜間手術で深夜となりましたが

手術は無事成功しギブスをつけてしばらく入院です。

車のタイヤに踏まれたらしく、手の甲の皮膚は剥がれてなくなっているので

再生を試みつつ、状況により皮膚を移植しなければならないかもしれません。

 

さて、このネコちゃんものすごく良い子。

去勢もしていないのに、ゴロゴロと人なつっこく看護処置や強制給餌も

イヤがらずお利口に処置させてくれています。

 

さてこのネコちゃん、基本的に外飼い?というか俗に言う野良ちゃんです

今回の件以降はこの性格ですし、ぜひ室内に入れてあげて欲しいですね

以前も同じようなことがありました。

「地域猫」と称して皆さんで世話をしている子がいましたが、

その地域ネコちゃんも交通事故に遭遇してしまい失明、

その猫さんはたまたま私が帰宅途中に倒れているところを保護して

下顎の骨折を修復して、地域の方達が病院に集合したので

必ず室内に入らないと日常生活は無理と説明したのですが

結局だれも一時的にも引き取ることができず私が引き取りました。

このネコちゃんもすごく良い子で、里親さんを探してお願いすることができました。

私の経験だけで、そんな同じHBC関連の境遇の猫さんが3頭いました。

 

さて、野良さんや地域猫、外飼いなど

いろいろな呼び方がありますが、もちろん可愛い性格のニャンコが

特別な対象となる可能性が高いです

シャイなニャンコや狂暴なのは比較的敬遠されがち・・・

私の経験した3頭はいずれも人なつっこい猫でした。

 

実際、地域猫活動をシッカリされている方々もいらっしゃいますので

いちがいに決めつけようとは思いませんが、

ゴハンをあげると喜んで食べてくれて、いつも集まってきてくれる

とても幸せな気持ちになりますよね。

(朝の公園でも犬を使ってオヤツあげまくっている方も同じですが)

実はご自分達の満足感のためにだけに「エサやり」を行っていませんか?

 

いざとなったら引き取って、次の対応をする心の準備はありますか?

そんな大人しい良い子ならば、今この場で、あなたがゴハンで足止めをしなければ

他所で何かご縁があるかもしれません。

ただお腹をすかせている動物を、食べ物でつっているにすぎないのでは?

「全ての動物に愛の手を!」と言っているわけではありません。

人への不信感でコミュニケーションを絶ってしまった動物達もいるでしょうから

その様な動物たちの心を戻すのは、とても大変、一般の方では困難でしょう

今回お話ししているのは、コミュニケーションがとれている動物たち

 

私の少ない経験からの主観で申し訳ないのですが

戸外にいる動物達の中でも、コミュニケーションがとれている動物たちの方が

HBC(交通事故)に遭遇する機会が多いような気がします。

でも実は事故に遭遇する機会は同じだけれど、逃げずに保護されるだけかもしれませんけど。

少なくとも、コミュニケーションがとれているのであれば、

最低でも心の準備と、食べ物でつって自身の心を満たすだけでなく

できれば将来に向けた本当の愛の手をさしのべてあげたいものですね。

 

現代日本においては希薄ですが、私達人間だって生きていくのは実は大変なことです。

動物たちも同じ、そこで寄り添って生きて行ければお互い良いことだと思います。

動物を「飼う」ではなく「共に生きる」方向に進んで行けたら良いですね。

 

なーんてね。。。>>>すー。(。_。)

 

 

 

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2018年01月22日
きぬた公園で動物フェスティバル  世田谷・用賀・動物病院

本日は砧(きぬた)公園にて、世田谷区と世田谷獣医師会主催の

世田谷動物フェスティバルが晴天のなか開催、

午前の診療を休診にさせていただき、獣医師会のお仕事してまいりました。

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さて私の担当は、華やかな中央部ではなく会場内でも辺境地にあるパート

ここ数年同じく、青空動物ふれあい教室です。

昨年少し相談したせいか、今年はずいぶんと動物業者さんが企業努力をされて

前年に比べてかなり動物たちの環境が良くなりました。

このようなことも獣医の仕事です。

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あいかわらず整理券配布時には、この行列。ことしも大変盛況でした。

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今年は新人カピバラちゃんが初参加、皆さんから野菜をいただいておりました。

こちらは見学のみ触れることはできません。

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今回はウサギとチャボ、予想通りウサギさんの方が圧倒的に人気です。

ただウサギさん今回はとても健康状態が良い個体が多く、良かったのですが。

元気すぎて抱っこが難しいシーンが多かったですね。

ウサギは音が苦手、人間のおしゃべりの声すら嫌い、大きな音は御法度です。

 

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このチャボさんチョと変わってますが、ポーリッシュというチャボの一品種だそうです。

みごとなボンバーヘッドですが、ポーリッシュというよりアフリカンって感じですね(笑)

 

世田谷区獣医師会も色々とトライしているようで、今回のどうぶつふれあい教室も

昨年のシステムからバージョンアップで、裏方はごった返しでした。

来年は違う担当がいいなぁー、あ〜ぢがれたぁ〜・ ・ ・。

 

>> Suu! (=_=)

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2017年11月05日
柴犬ちゃん足が痒い、原因は皮膚病じゃない!  世田谷・ベルヴェット動物病院

今日ご紹介の症例は、柴犬ちゃん10歳の足先皮膚の痒みです。

この痒み慢性的に繰り返しているのですが、写真のような感じ

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足先が痒くて舐めて脱毛

 

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皮膚は色素沈着し厚くなっています

 

さてこのお写真からは、かなり高頻度に舐めているようですね。

相当痒かったのでしょう。

皮膚のストリッピングやスタンプ染色検査などから、マラセチア性の皮膚炎。

しかし、マラセチアは皮膚の共存菌なのである程度菌体数が増えないと

これだけ強い痒みにはなりません。

では血液検査してみても、アレルギー反応のようなものも認められません。

となるとと思い、もう一度全身チェック、今度は骨格筋まで含めて詳細に確認

すると、腰の深層筋および胸の深層筋に障害(疼痛)部位を発見

以上の検査所見からフローリングや畳の滑る生活による、

胸腰部深層筋の疲労性筋膜炎・・・ようはスベる生活環境で毎日無理に力むために

胸部/腰部が痛くなり、それをかばって足先がコッてしまって舐めすぎ。

舐めすぎれば当然、皮膚バリアは欠損し各種の細菌攻撃を受けます。

・・・と、ちょっと変わった指間炎でした。

 

治療は、しばらくの抗菌薬とイヌ整体による胸部、腰部痛の解除

完治まで2週間と言ったところでしょうか!

また経過は報告しまーす。

 

>>>  Suu \(^O^)/

 

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2017年10月18日

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