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皮膚の色素が濃くなった
考えられる病気
加齢に伴う皮膚本来の模様の出現、くり返す慢性的なひふへの刺激、ホルモン疾患(甲状腺機能低下症、副腎皮質機能亢進症(クッシング症))などが考えられます。
ご来院に向けての注意
加齢に伴う皮膚の模様は、皮膚の光沢感は正常部と変わりませんのでご様子を見られて良いでしょう。
ヒフの色素沈着(色が変わっている)部分の皮フの光沢感が、正常部と違いザラついていたり光沢感がつながっていない場合には皮膚の異常が考えられます。お時間のあるときに来院して下さい。
当院で出来る有効な検査
十分な生活環境や日常習慣の稟告がとても重要になります。
皮膚の鏡検・染色・培養検査、ホルモン検査、状況により皮膚生検(皮膚のバイオプシー組織検査・局所麻酔)が必要な場合があります。
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